Hey Monkey !!

猿と温泉好きのデザイナー見習いによる緩めの記録

工学部の院生がデザイナーへの就活をした話

みなさま、メリークリスマス!

今日は、12月25日で信大工学部W1F6アドベントカレンダー最後の記事です。

信州大学工学部 W1棟6F Advent Calendar 2018 - Adventar

大トリという大役で、大変恐縮ですが、暖かい目で呼んでください。

 

 

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はじめに

僕は、地方大学の工学部で情報系の研究室に所属する大学院生です。学部生の頃は地元に戻りメーカーのエンジニアとして就職するつもりでいましたが、色々と迷うことがあって、大学院への進学を決めました。大学院でも、さらに迷い続けていたところ「デザイナーになりたい」という思いが出てきて、デザイナーとエンジニア両方を視野に就活をはじめました。最終的にはデザイナーとしていただいた内定を承認し、来年の4月からはデザイナーとして東京にある某IT企業で働きます。

今回はそんな僕の就職活動を振り返り、みなさまに共有できたらと思います。

 

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大まかなスケジュールは上のような感じです。
このスケジュールに沿って説明していきます。

 

学部生の時の就活

学部生の時は大学院に進学することを決めていましたが、企業研究も兼ねて、軽く就活を行なっていました。とは言っても合説に行ったり、会社の説明会や就職系のイベントに参加したりしていた程度で、エントリーシートも書いていませんでした。この時期は主にメーカーのエンジニア・技術営業の職種に興味があり、大手企業を中心にみていて、説明を聞くたびに日本の企業すげぇな〜と思う反面、この会社に入れたとして、俺は何をするんだろう?とイメージがなかなか掴めなかった気がします。

今になって思うと、進学するにしても、何社かいいと思ったところを受けるだけ受けてみとけばよかったなぁと、少しだけ後悔しております。

 

就活の準備

大学院一年の5月くらいから就活の準備をしていました。この時期は職種も業界も悩んでいた時期で、IT業界以外にも様々な業界の職種をみていました。具体的にしたことを箇条書きで並べてみます。

この時期には、調べた内容とこれまでの経験をもとに自己分析を重ね、業種はおおかたIT系があってるんではないかという風に絞れていたと思います。

だけど、まだ職種は固まってなくて、エンジニア・デザイナー・ビジネスのどれもいいんじゃないかと思っておりました。

 

インターンシップ

インターンシップに参加したことが僕の就活の大きなターニングポイントになり、デザイナーとしての就職を決意しました。

この時期に、業界はIT系の会社に絞れてはいましたが、職種で悩んでおり、エンジニア・デザイナー・ビジネスどの職種にも興味があったので、とりあえずインターンシップでそれぞれの職種を体験しようと思いました。

サマーインターンシップ申込

インターンに参加して職種を絞ろうと考えていたので、エンジニア・デザイナー・ビジネスそれぞれの募集を調べまくっておりました。短期中期でそれぞれの職種合わせて7社ピックアップし、全て申し込もうとしてましたが、途中で交通事故にあって入院したため、結果的に4社受けて、1社受かりました。

結果的に受けたとこはこんな感じ。

  • P社:ビジネス(3days)落ちた
  • A社:デザイナー(3days)落ちた
  • Y社:デザイナー(5days)受かった!
  • K社:エンジニア(3days)選考途中で事故って辞退した

ちなみに、デザイナーの選考にはポートフォリオ(これまで作ってきた作品をまとめたもの)が必要です。僕はA社を受ける2日前にポートフォリオの存在を知り、徹夜で作りました笑 ポートフォリオを作った記事もいつか書きたいと思ってますのでまたその時詳しく書きます。

サマーインターンシップ参加

Y社のインターンでは、デザイナーチームの一つにインターン生3人が入り、前半には講義を交え実際の業務でデザイン作成・改善をするときのプロセスを体験しました。後半からは、Y社のサービスの改善提案を作成し発表するものでした。

参加してみて、よかった点は、自分はデザイナーとして働きたいと強く確信できたことです。インターン参加前の希望職種は、エンジニア:30%、デザイナー:40%、ビジネス:30%くらいの感覚でした。インターンに参加した後はデザイナー:98%、エンジニア:1%、ビジネス:1%になってました。

また、それ以上によかった点は、こういう会社で働きたいという大まかなイメージが持てた事です。感覚的な話になってしまいますが、社員の雰囲気とか、働いてる環境とか、会社がどういうことを大事にしているのかにおいて、こういう会社が僕には望ましい!というのが確立された気がします。

それと、インターン後にも社員の人がポートフォリオのフィードバックとか就活の相談にのってくださいまいた。これは、周りにほとんどデザインをやってる人がいない工学部生の僕にとって非常にありがたかったことでした。

ウィンターインターンシップ参加

実は、夏のインターンで落ちたA社が冬も募集していたので、もう一度受けたところ、参加できることになりました。

3daysのインターンで、参加者3人でチームを組んで一人社員がメンターとしてつき、お題に出されたサービスを考えて発表するハッカソン形式でした。

チームで作業を進めていく経験はすごく勉強になりました。また、メンターの人には色々とキャリアの相談にのっていただけたり、参加者同士の情報交換もできてとても有意義な時間でした。

 

本選考

本選考を前に、受ける会社を5社ほどに絞りました。第一志望が1社あり、第二志望群が4社という位置付けをしており、職種は全てデザイナーで考えてました。この時期にポートフォリオも作れるデザイナーの就活サイトViViViTにも登録してみたりしました。(あんまし使わなかったけど)

そして、第一志望の会社がの募集が一番早かったので、準備して臨みました。

準備した内容をリストアップしてみます。

  • ポートフォリオをバージョンアップさせた。
  • 会社のことを調べた(理念とか以外にやってるサービスとか社会貢献とか)
  • みん就を見て選考の様子、聞かれる質問を調べた。
  • 想定した質問に対して、答えられように準備した。
  • 友人に志望理由とかポートフォリオとかの説明を練習した。
  • 会社のイベントに参加して、新入社員の人と話した

 

流れは、こんな感じでした。

ES⇨一次面接(スカイプ)⇨会社説明&社員と面談&WEBテスト⇨二次面接(本社)⇨最終面接

 

面接内容は、一般的な内容に加えて、デザイナーならではのポートフォリオを絡めた質問などがありました。

 

内定

幸い第一志望の会社から内定いただけることができました。大変嬉しい瞬間でした。

 

最後に

長々と体験談を綴りましたが、最後に工学部生がデザイナーで就職を目指すならすべきことをまとめます。

  • 情報は自分から探し、トレンドを追う癖をつける。
  • デザイナーのインターンに参加する。
  • ポートフォリオを意識して普段から作品を作り、まとめておく。
  • デザイン系のアルバイトをする。
  • デザイナーとして働いてる人と知り合いになっておく。

 

 

では、良いお年を!!